N瀬さんと瑞牆山、十一面正面壁のベルジュエールを登りました。

本当は去年の秋に行こうと思っていたんだけど、一度休みを取ったときは雨で、その後は休みが取れなくて、行くことが出来ずにいました。
で、今回ようやくやることになったのですが、取り付きに着くと雪が残っていて、非常に寒い。こんなんで登れるのかと、心配になってしまいました。
1P目(30m,5.11b/c)

僕リード。あまりに寒くて、手がかじかんでしまって、手の感覚が無くなってしまいました。で、テンションが入ってしまいました。その後も手の感覚が戻らず、時間をかけてもしょうがないからと、ヌンチャクを掴みながら登る事になってしまいました。全ピッチオンサイトしたいと思っていたのに、いきなり駄目で悲しかったです。
2P目(30m,5.8)

N瀬さんリード。微妙なスラブでした。出だしのトラバースはとてもいやらしかったです。プロテクションも残置ハーケンで、ちょっと嫌でした。
3P目(40m,5.7)

僕リード。フレーク〜凹角。ビレイ点に着くと左にはスパッと割れたクラックが。
4P目(15m,5.10a)

N瀬さんリード。スパッとした快適なクラックでした。
5P目(20m,5.10a)

僕リード。噂に聞いていた大フレーク。怖いと言う話を聞いていたけど、大丈夫でした。プロテクションがずっと取れないのかと思っていたけど、そうでもなかったです。でも、ちょっと緊張しました。
6P目(30m,5.7)
N瀬さんリード。ビレイ点からは先が見えなかったけど、N瀬さんの「これは悪いぞー」と言う声が聞こえて来ました。行ってみてビックリ、これはフォローでよかったです。こんなチムニーは初めて登ったけど、つらかったです。
7P目(15m,II)
樹林帯を普通に歩くだけです。
8P目(20m,5.7)
N瀬さんリード。チムニーだけど、6P目とは違って怖くないし、易しかったです。
9P目(30m,5.10b)

僕リード。が、左に出るところで思い切れず、テンションしてしまいました。テンションしたら交代という決まりにしていたので、N瀬さんに交代。N瀬さんは普通に登ってしまい、僕もフォローでは普通に登れてしまい・・・。思い切って行けば良いのに、何で躊躇しちゃったかなあ・・・。疲れてきていたのかなあ。
10P目(50m,III)

ゴロゴロした岩を超えて行きます。
11P目(20m,5.8)

僕リード。やっと最終ピッチです。短いクラックを超えてから、頂上のでかい岩に立ちます。最後のスラブに打ってあるボルトはハンガーが無いので、細いスリングがあった方が良いです。
頂上は景色が良かったです。

最高に疲れたけど、楽しかったです。1P目はそのうち登らなくちゃな。